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 体圧は、体表面接触圧とも表現でき、身体と床面(あるいは座面)との間に生じる圧力のことを言います。
ランディス(1930)らの実験による「皮膚表面の毛細血管の閉塞圧は32mmHgである」との報告から、人体実験における毛細血管閉塞圧も同程度だと考えられています。このようなことから血流の阻害が皮膚組織の壊死の最大の要因であり、この体表面の接触圧をできるだけ低く抑えることで、褥瘡の予防につながるというのが圧力の除去による褥瘡予防の根本的な考え方です。
ただ、実際はこの32mmHgをクリアすることは困難であるため接触圧は、最近の臨床現場の研究では40〜50mmHgが安全な数値と言われています。
 セロは、目に見えない体圧を数値で示すことができる体圧測定器です。
寝つきがちになったら骨突出部にかかる圧力を測りましょう。
褥瘡発生の危険度がわかりやすいので適切な褥瘡予防実施に有効です。
   

 約10秒で完了のスピード測定。3点センサーの最高値をデジタル表示します。
 
 療養者(患者さん)の皮膚を傷つける心配がなく安全に測定できます。凹凸のある身体と柔らかい寝具との間の接触圧を正確に測定します。
     

  3点センサーが骨突出部の皮膚のたるみなどによる測定部の移動にも対応します。
 
  踵などの小骨突出部位でも確実に圧力感知します。
     
 エアマットには圧力の切替機能があります。測定は被験者(患者さん)に適切な圧力にして10分程度の時間を置き、エアマットが正常に機能し始めてから行ってください。又、体の支持部位と解放部位(負圧)で、数値が大きく異なりますので、通常のマットレスを比較する時は(最大圧値+最小圧値)÷2の平均体圧で比較して下さい。